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- 年内に江戸川松江店、東雲(しののめ)店の開局準備を進めています。調剤薬局が今後発展する業種かどうかは、「医療制度・人口動態・競争環境・政策動向」によって大きく左右されながら淘汰が進む「選別時代」に入っている業種です。しかし超高齢社会に突入しており、医薬品の需要そのものは今後も一定量が見込まれ、特に在宅医療・訪問服薬指導などの「地域密着型サービス」は今後の成長分野であり、 厚労省は「かかりつけ薬剤師・薬局」の普及を進めており、付加価値を地域へ提供できる薬局店舗の存在が必要と考え出店致します。
- ご来局ありがとうございます。よりスムーズな対応と丁寧な接遇を心掛け、皆様に信頼いただける薬局を目指して改善してまいります。江戸川中央店に、自動秤量機能付き散薬分包機を2台導入致しました。指定された散薬カセットを本体にセットするだけで、秤量から分包まで自動で行うセミオートメーションロボットです。投薬までの時間短縮とヒューマンエラーを防止します。散薬カセットに薬品を充填する際には、散薬カセットのRFIDチップもしくはバーコードと薬品のGS1データバーを照合することで、充填間違いを防止しております。
- 10月1日付にて、弊社本店を親会社(東京都港区赤坂3-5-5)所在地へ移転致しました。業務効率の向上、管理の一元化、法務・税務のシンプル化を行い、取引先や患者様に対して、一体感のある企業グループによるサービスを提供していきます。また、同日付にて新規事業や設備投資の為に、資本金の増資も行いました。これにより自己資本を充実させ、成長に向けた医療DX投資が可能になると同時に、財務基盤の強化として自己資本比率が高まり、企業の財務健全性が向上します。同時に、借入金への依存度を下げ、安定した調剤薬局経営を目指します。
- 来年中に、江戸川区松江3丁目に江戸川松江店を出店します。高齢化社会の進展で薬剤の需要が増加すると予想され、調剤薬局の役割がますます重要になります。医療のデジタル化が進む中で、オンラインでの薬の購入や処方箋の管理が一般化していきます。調剤薬局もこれに応じたサービスを提供する必要があり、地域に密着した医療・健康管理の重要性が高まる中で、地域の健康増進や疾病管理の拠点としての役割を果たしていきたいです。調剤薬局が医療や健康管理の重要なプレーヤーとして地域への存在感を持ち続ける為に、技術や社会の変化に柔軟に対応していきたく考えております。
- 毎日多数のご来局を頂いており、誠に有難うございます。常時込み合っている現状に対して、少しでもお待たせしている状況の改善に努めていきます。人員の確保は当然ですが、オンライン資格確認システムによる患者様の診療情報や薬剤情報を取得し、調剤服薬指導を行う際に当該情報を閲覧し活用しています。また、マイナンバーカード健康保険証利用の促進、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの活用予定など、医療DXに係る取組みを実施しています。
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